Chloe_otome’s diary

＼乙女ゲームの感想を中心に書きます／

▼新作乙女ゲーム発表！【Vergunty -ヴァーガンティー-】

乙女ゲーム Vergundy -ヴァーガンティー-
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Chloeです！いまだにめいこいアニメロスが続いていいます

エ！？まだ！？

余韻が長ぇな


新作乙女ゲーム

さて、今回は新作乙女ゲームを発表します！


いえーーーい

わーーーーいっ！！！！！！


Vergundy -ヴァーガンティー-



作品詳細です！


Vergundy　-ヴァーガンティー-
ジャンル：女性向け恋愛ゲーム
攻略人数：２キャラ（予定）



２人ってことは、このキャラか…なるほどォ

待ったねこ。この乙女ゲー一筋縄でいかないみたいだぞ

男だからって攻略できるわけじゃないんです

エッ！ウッソォ！


タイトルについて


タイトルのVergundy（ヴァーガンティー）については、大人っぽいタイトルにしたいなぁと思っていて、大人ってなんだろう……って思ったとき

【口紅】って単語が浮かんで、赤系の単語を探していたんですが、『スカーレット』とかいいよなぁ…と思ったらまさかの朝ドラのタイトルだった……（笑）


過去だったらまだしも次のはしんどいな


スカーレットは諦めて、『ルイーズ』（赤関係ない）と『バーガンディー』で迷って、『バーガンディー』になったんですが、もう少しいじりたいな。と思って、『ヴァーガンティー』になりました！
大人のドロドロな感じとかを濁点で足したイメージ

です！


キャラクター紹介


綿貫こころ（cv:なし）


ーー大人は嘘をつくのが上手だから

【Vergundy キャラクター紹介】

主人公: 綿貫こころ (わたぬき こころ)



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女性向け情報発信アプリの記事ライターとして仕事に打ち込む25歳の会社員。


こころは、『こんなキラキラolになりたい！』という願望を込めつつ、ちょっとオタク気質のところもあってどこか親近感の沸くキャラクターにしたいと思っています。

また、25歳という年齢で年齢だけみたらもう立派な大人５年生なのに、自分が10代の頃に思い描いていた【大人】とは遠い自分に思い悩んだり、


仕事では【もう新人ではない】と言われることを重荷に感じつつ、それをはねのけるくらい頑張る女性を描く予定です。


『こんなキラキラOL』になりたい！っていうのをポイントにしています！


榎本美月（CV:???）


ーーこんなに辛くて苦しいのは、きっと僕がまだ子供だから




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都内の高校に通う17歳の少年。
こころに一目惚れするも、【大人】と【子供】という年の差がすぐに壁になってしまい、思うように想いを伝えられずに葛藤する。

自分がこんなに思い悩んで苦しいのは、自分自身がまだ子供だから。…と
高校生ならではのどこまでも青くて純粋な恋になる予定です。


と、いいつつ黒くなる予感。。天使ポジにしたいと思っています。絶賛プロット中ですが、めちゃくちゃ切ないシナリオになる予感……



ここで残念なお知らせがあるようだ

美月なんですが、同姓同名のA●女優さんが居たので、もし検索したときに出てこないように名前を変更しなきゃいけなくなりました………

エェ！？！？！？

苗字だけ変更します（；；）


武智蝶子（CV:???）


ーーこの恋を認めたら、私は私を否定することになる

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こころの働く会社の上司。
美しく優しい彼女は、同じ会社の翔太と大学時代から長く付き合っていて周りも周知のラブラブカップル。翔太を追いかけて同じ会社に入社。

そんな彼女にはとある秘密があって……？

蝶子では、自分の中で難しい挑戦をしようと思っています。最後まで蝶子の恋を書き切りたい……！


榎本翔太（CV:???）



ーー可憐な蝶の見つめる先に、自分が居られたら






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美月の実の兄で、こころと蝶子が働く会社の上司。
こころが異動した先のチームリーダー。

蝶子とは大学の先輩後輩の関係で今では美男美女カップル。
仕事ができ、優しく頼りになる上司。


こんな上司いたら惚れるわ～～ってキャラを目指しています！



早くも……


そして。。。今はプロットを書いてるんですが、新キャラが早くも登場しそうです……！

キャラを１人増やすだけで工数がかなり膨れるので必要最低限にしたいのですが、しょうがない。。。彼は絶対いいポジションになる予感。。。

ヴァーガンティーの声優費用が思いやられますねぇ……

とりあえずこのゲームを作るってこと自体がChloeの中でかい夢だから金はある程度惜しまない方向で考えてるんだよな

うん…もともとヴァーガンティーを作りたくてわざわざテスト版のレケナウルティアを作ったくらいだしね。。。頑張る


作業進捗


１か月くらい前から、前作に『レケナウルティア』が最後まで作れる目途がたってすぐに次回作を考え始めました。

もともとレケナウルティアを既存のシナリオを使ったり、基本的なノベルゲームの要素しか載せていないのも、【まず１作を最後まで作りきる】ことを目標にしていて、それも【今の自分が本当に作りたい乙女ゲームをつくる】というのを見据えていたからなので。

今回の２作目は、【今の自分が本当に作りたい乙女ゲームをつくる】を創ろうと思っています。

それがこのVergundy（ヴァーガンティー）
大人の恋愛でドロドロしていて、年の差や同性愛、奪略愛までもやってみたかったジャンルすべてに挑戦しています。

時間をかけてちゃんと最後まで作り切りたいので、公開は年内にできたらいいなー程度です。

逆に2019年12月31日か2020年１月１日にアップするとかイイカモ～～


進捗はプロット段階で全体の3～4割くらいできています。
プロットも今回は丁寧にシナリオを作り込みたいので、、、



大プロット
↓
詳細プロット
↓
シナリオ


と、細かく作業していきたいと思います。
シナリオ書く時って、ちゃんとプロットが出来ていないと話が途中で脱線するし、「このシーンで大切なことってなんだっけ？」とかならないので。

話が脱線するのはマジであるあるだと思う。

高校生の時に『魔法のiらんど』で新選組の沖田総司と恋愛する恋愛小説を書いてた時期があるんですが、プロットがなかったので、脱線パーリナイでした。

ハイパー懐かしい



そして１番シナリオ執筆が難しくて、悩みまくると思うんですよね。。。
なのでプロットで導いてあげないと、シナリオ書く自分が辛いので頑張ります。。。。。




ほんとそれ……
ちなみに、私の書く大プロットはこんな感じ！




ってゆうても、私はシナリオライターじゃないのでオリジナルのプロットの作り方になります。。。

ここではあまり詳細は書かず話の全体の流れを書くようにするらしいですねェ……

今回はVergundyのプロローグプロットを紹介するぞ！



大プロット



■プロローグ

・仕事に奮闘する社会人4年目のIT業界で働く主人公の綿貫こころ。（アプリの記事ライター）
┗実力が認められ、今年の春からやり手で有名な久坂さんがリーダーを担う部署に異動動することが決まった。

・久坂さんのチームは、久坂翔太、武智蝶子、薮内直の3人。今後は4人で協力して１つのプロジェクトを成功させるために切磋琢磨していくことになる。

▼こころにとっての３人の見え方

・【蝶子】は自分が新入社員の時にお世話してくれた先輩で、2年ぶりに一緒に仕事をすることになる。

・【翔太】今回初めて一緒に仕事をすることになる。蝶子と大学時代からずっと付き合っている恋人ということは知っていた。※付き合っている説明はカフェでもいいかも。

・【直】同期で同い年なので、新人研修等で何度か一緒になったいたので知っていた。ある程度の人柄は知っている。こころよりも1年ほどはやくこのチームに配属になった。
┗（小ネタ）昼休みかなにかで、おいしそうなお弁当を食べている。と話す。「彼女さんが作ってくれたのかな」と思う。

■さっそく仕事に奮闘する日々。新しいチームに配属になって生き生きと仕事をするこころ。それを応援する3人。

■打ち合わせがてら、カフェに行くことにした4人。そこは直の実家のカフェだった。そこでハルと知り合う。
┗蝶子、翔太、ハルの大学話に花を咲かせる。
┗ここでふたりが付き合うことになったきっかけの演劇サークルおの卒業公演について簡単に触れる。「やっぱりあの劇すごくよかったね！」
┗ここでハルとナオの関係性がわかるような文章。
（あのお弁当を作ってるのは彼女さんかと思ったけど、ハルだったと知る。）

メモ：どんな人とどんな仕事をしているのかわかりやすく説明する。
メモ：カフェでキャラの交友関係を説明させる。
メモ：ちょいちょい、仕事はしっかりこなしつつも合間でナチュラルにいちゃついてる翔太と蝶子を見せる。公私ともに仲がいいなぁ…ほほえましい…となるような。


大プロットについて



なるほどォ……全体のシナリオの流れと、アピールしたいポイントを追記したりメモしてる感じですね！

次は詳細プロットだ

個人的には漫画でいうネームに近いかなぁ…？

今回はまだ詳細プロット書いていないので、最初の１まとまりを詳細プロットにするならこんな風に書く。というのを書いてみました



詳細プロット


大プロットで書いた下記の部分だけ詳細プロット化してみました！

ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
■プロローグ

・仕事に奮闘する社会人4年目のIT業界で働く主人公の綿貫こころ。
┗実力が認められ、今年の春からやり手で有名な久坂さんがリーダーを担う部署に異動動することが決まった。

・久坂さんのチームは、久坂翔太、武智蝶子、薮内直の3人。今後は4人で協力して１つのプロジェクトを成功させるために切磋琢磨していくことになる。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー


■プロローグ

【場面1】
背景：オフィス外観

■オフィスの外観を前に地の文で下記の説明を入れる。
・会社と仕事内容
┗〇〇という会社で働き、女性向け情報アプリの記事ライターとして働いている。
┗今日から部署が変更になり、新しいメンバーと仕事をしていくことになる。
┗どんな仕事になるのかわくわくしている様子。

【場面2】
背景：オフィス内観

・主人公の「初めまして」系の挨拶を入れる。
・１人ずつ、翔太、蝶子、直からの挨拶を入れる。
┗翔太：チームリーダーであること。フレンドリーで優しく頼りになるような台詞を入れる。
┗蝶子：主人公が新人時代の教育係だったということがわかる説明を入れる。
「久しぶりね。また綿貫さんと働けて嬉しいわ。入社して4年目のあなたがどうなったのか楽しみね」など、こちらも親しみやすい印象に。
┗直　：同期＆新人研修時代に同じチームだったこともあり、面識があることを説明。
仕事ができ、１年前からこの部署で働いていることを入れる。

メモ：上記の段階でなんとなくのキャラ性がわかるように。
※あまり長ったらしくかかない。


詳細プロットについて



こんな感じかな～～できるだけいざシナリオを書く時に自分が迷わないように導いてくれるものになるように書いています！

ぶっちゃけ、大プロットとほぼ一緒の内容になることもある、書いてはみたが正直大プロットと今回はあんまり変わりませんでした（笑

これだけポイントを書いておけば、シナリオが書きやすいですねェ！

背景の指定とかもここで入れて、場面がわかりやすいようになってるな

と、いうことで…




もう、楽しくってわくわくしてしょうがない！！


プロットは作品の１番基本となる部分で作品が面白くなるかどうか決まる大切な箇所なので、時間をかけてつくっていきたいと思います。

そのほかにも、最近背景のセットが半額セールになっていたりして急遽想定の範囲で背景を買いあさりました（笑）

7000円分くらい爆買いしちゃった……


でも、肝心のオフィスの背景が全然なくて・・・・・
なので、無い背景に関しては自分で用意するべくいろんなオフィス写真を探していて、気分は内見状態（笑）

写真を加工して、イラストっぽくしよかなって考えています。


仕事終わりや休日に合間を見つけては作業に励んでいます～～～！


またもや私１人での作業になるので、いつ中断したり作品作り自体を投げ出す可能性も無きにしも非ずですが……（笑）


暖かく見守っていただけると嬉しいです。。。


Chloe